このRaspberry Pi 3 Model BはRSコンポーネンツ製です。
ラズベリーパイ 3 モデルB
Raspberry Pi 3は無線通信機能を搭載しました。ARM Cortex-A53(4コア、1.2 GHz)を搭載し処理が速くなりました。消費電力が増え、5 V/2.5 A推奨です。
OSは最新のものをご利用ください。
特徴
CPUのパワーアップ: Broadcom BCM2837 ARM Cortex-A53(4コア、1.2 GHz) 搭載
無線通信機能搭載: IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1(BLE対応)
仕様
- SoC: Broadcom BCM2837 1.2 GHz ARM Cortex-A53 クアッドコアプロセッサ(ARMv8ファミリ)
- メモリ: 1 GB LPDDR2
- USB 2.0 ポート: 4(統合USBハブ)
- 映像出力: HDMI(rev1.3&1.4)、コンポジットビデオ(3.5 mm 4極ジャック)
- 音声出力: HDMI、3.5 mm 4極ジャック
- ストレージ: microSDメモリーカードスロット(SDIO対応)
- ネットワーク: 10/100 Mbps イーサネット
- 無線通信: IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1(BLE対応)
- 低レベル周辺機器: 27×GPIO、UART、I2C、SPIと2つのチップセレクト、+3.3 V、+5 V、GND
- カメラコネクタ: 15ピン MIPIカメラシリアルインターフェース(CSI-2)コネクタ搭載
- ディスプレイコネクタ: Display Serial Interface(DSI)15ピンフラットケーブルコネクタ
- 電源ソース: 5 V / USB Micro-Bコネクタ または GPIOコネクタ
- OS: Debian、Fedora、 Arch Linux
- 電源: +5 V @ 2.5 A、microUSBソケット経由
- 寸法: 85 x 56 x 17 mm
電源について
5 V/2 A程度のUSB ACアダプタでも動作しますが、負荷をかけた際には自動的に処理能力を落としてしまいます。携帯電話の充電用として市販されている2.4 A出力のUSB ACアダプタを使い、抵抗値の低い(電気が流れやすい)ケーブルを使うと処理能力を落とさず動作するようです。詳細はコチラ。(2016年4月7日追記)
資料
is a trademark of the Raspberry Pi Foundation
コンポジットビデオ出力(4極ミニプラグ)
いわゆる技適の表示について
本製品Raspberry Pi 3 Model B(RSコンポーネンツ製)について、工事設計認証を受けています。マニュアルと箱に技適マークの表示があります。基板本体への表示は確認しておりません。本製品については、製造者が認証機関に確認をとった上で「当該特定無線設備(取扱説明書及び包装又は容器を含む。)の見やすい箇所」への表示で問題ないと判断し出荷されています。
マニュアルおよび箱への表示が適法であるためには、「当該表示を付すことが困難又は不合理である特定無線設備」である必要があります。「本製品について”表示を付すことが困難又は不合理である”として判断して問題ないか?」と総務省に確認したところ、表示については製造者によって判断されるとの回答がありました。
製造者と認証機関の見解を尊重し、マニュアルおよび箱への表示を確認し販売しています。いざというときに提示する用途としてマニュアルと箱を保管いただくと安心です。
※本商品はセール対象外商品です。割引クーポン利用時に値引きされませんのでご注意下さい!