Arduino UNO Rev3
Arduino IDE 1.6.1で「Uncertifed board」ダイアログが出る問題について
※2013年3月15日より、こちらのArduino Unoについて永久保証を適用します。 これは製品が常識的な使用によって壊れた場合、無料で修理あるいは交換するサービスです。 詳しくは永久保証の説明ページをごらんください。
Arduino Unoです。R3は「Revision 3」の意味です。Arduino IDEから書き込む時は「Arduino Uno」を選択してください。
(Arduino Unoの変遷に興味のある方はこちらをどうぞ)
パソコンのドライバについて
USBシリアル変換機能はCDC(Communication Device Class)を利用しているためMacおよびLinuxではドライバーは必要ありません。
Windowsではドライバ設定ファイルの読み込みが必要なので、Arduino UnoをUSBでパソコンに接続する前にArduino IDEをインストールしてください。インストール後にArduino Unoを接続するとウィザード画面が開くので、インストールしたArduino IDEのフォルダ(arduino-1.x.x)の中にある「drivers」というフォルダ指定すればOKです。
特徴
- マイコンチップ:ATmega328P
- 動作電圧:5V
- 入力電圧(推奨):7〜12V (DCジャックもしくはVIN端子から入力)
- デジタルI/Oピン:14本(うち6本はPWM出力可能)
- アナログ入力ピン:6本(デジタルI/Oピンとしても利用可能)
- DC出力電流:1つのI/Oピン当り20mA程度、I/Oピン全部の合計100mAまで
(1ピンあたり40mA以上流すと壊れます) - DC出力電流:3.3V出力ピン 50mA
- Flashメモリ:32KB (うち0.5KBをブートローダーで使用)
- SRAM:2KB
- EEPROM:1KB
- クロックスピード:16MHz
※開発元では入力電圧の限界値を6〜20Vと表示していますが、電解コンデンサで耐圧16Vのものが実装されている場合がありますので、推奨値の7〜12Vの範囲でお使い下さい。
資料
仕入元の商品ページ:Arduino Uno
※本商品はセール対象外商品です。
割引クーポン利用時に値引きされませんのでご注意下さい!